クロスインデックスの通訳・翻訳コーディネーターの雑感
スペイン語の特徴
[2010/09/20] スペイン語は俗ラテン語から派生したロマンス諸語の言語ですので、近隣諸国の言語と文法や文構造は似ていますが、スペイン語に翻訳された原稿を単語レベルで見ると、フランス語やイタリア語とは顕著に違う点があります。それはアラビア語を起源とした語彙が所々見受けられる点です。
スペインの一部は、8世紀から15世紀にかけてイスラム勢力の支配下にあったため、スペイン語はアラビア語の影響を強く受けているのです。翻訳原稿に目を通すと、こうしたちょっとした違いを発見することがあるので、スペイン語の翻訳原稿をチェックする際の一つの楽しみです。
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