クロスインデックスの通訳・翻訳コーディネーターの雑感
盛んなスペイン語の添削
[2013/07/04] 日本スペイン交流400周年を迎える今年は、例年以上にスペイン語の需要が高まっていると言えます。日本語文書のスペイン語翻訳、またスペイン語文書の日本語訳などが頻繁に行われています。それに伴い、スペイン語添削のお問い合わせも戴いています。スペイン語はヨーロッパ、中南米、アフリカの計20カ国で公用語となっています。やはりその国や地域により単語や言い回しが異なってきますので、どの国を対象としたスペイン語かにより注意深い添削を必要とします。スペイン語の添削はその専門性に合わせ、適任のスペイン語を母語とするネイティブ話者が実施しますが、翻訳後のスペイン語のテキストのみでは添削に限界がある場合もありますので、そのようなケースでは翻訳元の日本語との対訳チェック(クロスチェック)を推奨いたします。
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